これは子供のころ、母親が作ったカレーから、給食で食べるカレー、そして大人になって外食で食べるカレーまで、すべてのカレーを愛してきました(^O^)
それぞれのカレーにそれぞれの良さがあり、どれもおいしいのです。皆さんにも思い出のカレーや、理想のカレーとい
うものがあったりしませんか?
ある人にとっては、家庭で作られるジャガイモや人参や玉ねぎがたっぷり入った、バーモントカレーで作ったとろっとろのカレーが理想かもしれませんし、ナンで食べるようなインド料理系のカレーこそがカレーだという方もおられることでしょう。または野菜たっぷりのスープカレーが大好きという方もおられるかもしれません。
また具材も、肉の種類は「鳥が一番!」という人もいれば、「やっぱり豚でしょ!」という人もいるし、「牛じゃなきゃ」って人もいるでしょう。
カレーという料理には多様性があり、どれもおいしいカレーなのです!これが正解というものはありません。
だからこそ、「自分なりのカレー」というものを追い求め、それを世に問う形で皆さんに提供するという形が非常にやりやすいのがカレー屋さんであると自分は感じています。
加えて例えばカレー屋さんという専門店でなくても、カフェや居酒屋などでも、特徴のあるカレーを看板メニュー(あるいは隠れメニュー)としているところは少なくありません。
そのようなある意味、参入障壁が低いカレーというメニューは、開業するための商材としてお勧めできる理由といえます。または何か尖ったカレーメニューを開発して、飲食店の目玉商品にするのもいいでしょう。
では自分の場合、どのようにして自分なりのカレーを作り
育ててきたのか、次回以降の記事でまた整理したいと思います。
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